FPの基礎

FP資格最上位の民間資格CFPとはどのような資格なのか

投稿日:

FPの最上位資格と言えば、FP1級を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

確かにFPの国家資格としてはFP1級が最上位資格となります。

しかしFP資格には国家資格と民間資格の2種類が存在するのです。

FPの国家資格の最上位資格はFP1級、民間資格はCFPとなっています。

FP1級とCFPは資格的には同じランクとされていますが、民間資格のCFPは世界的にも通用するFP資格として有名なのです。

FPを目指しているのであれば、ぜひ持っておきたい資格ですよね。

ただし、FP資格の最上位資格なため、取得するには難易度が高い資格となっています。

そんな民間資格のCFPですが、どのような資格なのでしょうか。

今回はCFP資格についてご紹介いたします。

こんな方におすすめ

  • 民間資格のCFPについて知りたい
  • CFP資格について興味がある
  • 世界に通用する資格を取得したい
SPONSORED LINK

FP資格の最高峰!民間資格のCFPとは

民間資格のCFPですが、世界24か国で導入されているFP資格なのです。

そのため、CFPを取得すると世界でも通用すると言われているのですね。

CFPは1国1組織が認定する仕組みとなっているため、日本では日本FP協会がCFPの認定を行っています。

同じく日本FP協会が認定するCFPの下位資格のAFPですが、AFPは「教育」、「試験」、「倫理」が認定要件となっていました。

CFPはこれに「経験」が追加され、「教育」、「試験」、「経験」、「倫理」が認定要件となっているのです。

そのため、FPとしての業務経験を積まないとCFP認定者となれないのです。

このことからもCFPは「世界が認めるプロフェッショナルFPの証」と言われているのです。

CFP認定者は世界で18万人以上。

日本は2万人以上の方がCFP認定者となっています。

SPONSORED LINK

CFP認定者になるにはどうしたらよいのか

世界に通用する資格と言われると、非常に興味が湧いてきてしまうのは私だけでしょうか。

CFP認定者になりたいと思っていても、そう簡単にはなれないのです。

プロフェッショナルFPの証ですから、簡単に取得できたら資格価値がありませんよね。

というわけで、CFP認定者になるためにはどうしたらよいのかを見てみましょう。

AFP認定者であることが必要

まずはここからスタートとなります。

それはAFP認定者になることです。

CFPはAFPの上位資格のため、なにも資格なしにいきなりCFP資格認定者となることはできません。

AFP認定者になっていないのであれば、まずはAFP認定者になることを目指しましょう。

AFP認定者にならないと次のCFP資格審査試験を受験することができないのです。

FPの民間資格AFPを取得する方法

FPを目指す方にはぜひ取得していただきたい資格の1つにFPの民間資格AFPがあります。 国家資格のFP技能士は一度取得してしまえば、一生有効な資格となります。 一方民間資格のAFP、CFPは資格の有効 ...

続きを見る

CFP資格審査試験に合格する

CFP資格審査試験に合格する必要があります。

CFP資格審査試験とは、FP知識の6科目の試験となります。

1科目ずつ試験が行われ、6科目全て合格する必要があります。

1科目約30%の合格率となっており、6科目一気に受験するのではなく数科目ずつ分けて受験していくことがほとんどとなります。

6科目の試験は以下の通りです。

CFP6科目試験

1.金融資産運用設計
2.不動産運用設計
3.ライフプランニング・リタイアメントプランニング
4.リスクと保険
5.タックスプランニング
6.相続・事業承継設計

CFP資格審査試験は年2回、6月と11月に実施されます。

年2回のチャンスなので、1年で試験に合格したい方は3科目ずつ受験する方法や、数年かけて少しずつ科目を合格していく方法があり、計画性をもって受験していくことが必要となります。

1科目に合格すると、AFP継続認定単位が7.5単位となります。

CFPエントリー研修の修了

CFP資格審査合格者向けに年2回、3月と10月にCFPエントリー研修が実施されます。

CFPエントリー研修を受講して修了する必要があります。

CFPエントリー研修の内容は、通信研修集合研修です。

通信研修ではテキスト学習を実施し、レポートを提出するものとなります。

集合研修は、講義と相談実務ロールプレイングです。

集合研修があるので、人脈作りにも役立ちそうですね。

FPとしての実務経験が必要

最後の難関としては、CFP認定を受けるためには通算して3年以上の実務経験が必要と言うところです。

実務経験は、FP実務家としての相談業務だけが対象ではないので、どのようなものが実務経験とみなされるのかは日本FP協会のHPに記載されているので確認してくださいね。

実務研修が足りないという方向けに、「みなし実務研修」等も実施しているので、諦めずにチャックしてみましょう。

試験合格後5年以内に登録申請が必要

最後に気をつけないといけないのが、6科目のCFP資格審査試験合格後5年以内に登録申請が必要なことです。

試験の合格、エントリー研修の受講、3年以上の実務経験を満たさないとならないので、計画的に行わないとなりません。

CFP資格のまとめ

いかがでしたでしょうか。

CFP資格認定者となるには、普段FP業務関わっていないと難しいことが分かりますよね。

実務経験が大きなネックとなるのです。

FPに係る仕事をしているという方は、是非ともチャレンジしていただきたい資格となります。

CFP資格に興味がある方の参考になれば幸いです。

SPONSORED LINK
SPONSORED LINK

-FPの基礎

Copyright© Financial Planner Labo , 2019 All Rights Reserved.