FP資格勉強法 合格体験記

【FP3級合格体験記】FP3級は独学で合格ができる!

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FP3級を受験した時の合格体験記です。

FP3級は勉強すれば確実に合格できるのでオススメの資格です。

私は久しぶりの資格受験ということもあり、ちょっとドキドキ感はありました。

ただ、合格率が高いということもあって「落ちたら恥ずかしいな」という思いもありました。

そんなFP3級の合格体験記です。

ちょっとドジったところもありましたが、FP3級合格を目指している方の参考になればと思います。

参考

・年齢:40代
・職業:SE
・受験年度:2017年5月
・試験団体:日本FP協会

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FP3級を受験しようとしたきっかけ

私は40代で、FPとは全く関係ないSE(システムエンジニア)です。

仕事とはまったく関係のないFP資格を取得しようと考えたのは、40歳近くになってから少し資産運用のことを考え始め、色々調べているうちにお金のことに関して無知なのは損なのではないかと考えたことがきっかけでした。

また、将来老後のことを考えるとライフプランを考えたほう良いだろうということと、保険についてもちゃんと考えないといけないなと漠然と思っていたこともきっかけになったと思います。

今までは、SE関連で情報処理系の資格を取得してきましたし、SEとは関係のない資格にもチャレンジしたこともありました。

資格試験を受験するのは、5年ぶりぐらい。

昔は結構資格試験を受験しては不合格ということを繰り返してきたので、試験にはトラウマがあったのですが、FP3級は受かりやすいということと生活に役立つお金の知識が身につくということで受験を決意しました。

費用はなるべくかけたくないという思いもあり、独学での試験勉強を開始しました。

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勉強に使用したテキスト・問題集

最初は勉強するための必須のものとして、テキストと問題集を購入しました。

ネットで色々調べて購入しました。

今思うと、調べ方が足りなかったなと感じています。

費用を抑えたいと思って独学にしたのに、余計な出費をしてしまったからです。

これからFP3級の勉強を始める方は、まず初めに日本FP協会きんざいで受験するのかを決めてからテキスト・問題集を購入することをオススメします。

私のような失敗をしないためにも。

私が勉強するために最初に購入したテキストは以下の通りです。

テキスト:みんなが欲しかった! FPの教科書 3級

FP3級を受ける受験生に絶大なる人気を誇るTAC出版の「みんなが欲しかった! FPの教科書 3級」を購入しました。

このテキストは、本当に見やすいし、分かりやすかったです。

FP初学者にとって分からない用語がたくさんでてきますが、つまづくであろう箇所は丁寧に記載されており、納得して自分の知識にできる工夫がされていると感じました。

このサイトでもオススメとしてご紹介していますので、初めてFPの勉強を始める方は一度手に取って読んでほしいテキストです。

問題集:3級FP技能士精選問題解説集

問題集は、他のサイトでもオススメされていた、きんざいから出版されている「3級FP技能士精選問題解説集」を購入しました。

こちらの問題集は、学科と実技で問題集が分かれているので、2冊買う形となります。

試験団体のきんざいが出版しているので、きんざいで受験する方には必須の問題集と言っても良いと思っています。

試験団体が出版しているのはきんざいのみで、日本FP協会からは問題集は出版されていません。

午前学科試験は、日本FP協会、きんざいとも同じ問題となりますが、午後実技試験は問題が異なります。

きんざいで受ける方は、この問題集を購入することを検討してください。

問題集を買いなおし

実は問題集を買う時点で大きな過ちを犯してしまいました。

私が試験を申し込んだのは、「日本FP協会」だったのです。

試験団体が「日本FP協会」と「きんざい」があるというのは分かっておらず、他のサイトでオススメのテキスト・問題集を買ったのは良かったのですが、その問題集は「きんざい」の試験対策用であって、日本FP協会のものではありませんでした。

午後試験問題対策として日本FP協会ときんざいの両方に対応している問題種が売られていますが、私が購入したのはきんざいの「個人資産相談業務」に対応した問題集でした。

気づいたのは勉強を開始して、実技試験勉強を始めようと思った時でしたので、だいぶ遅いですよね。

と言うわけで、試験団体は申し込み後だったので変えられませんでしたので、午後実技試験の問題集を追加で購入しました。

こちらの問題集は日本FP協会の「資産設計提案業務」に特化した問題集です。

こちらを買いなおして、勉強しています。

読んでいただいている方は、こういう間違いをしないようにしてくださいね。

本当に初心者は迷うと思います。

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FP3級の勉強方法と勉強時間

FP試験勉強として、まったくの知識がありませんでしたので、どのようなことを勉強するのかも頭に入れつつ勉強していきました。

だいたい皆さん同じような勉強方法となると思いますが、私が行った勉強方法を記載しておきます。

テキストを一通り読み込む

まず購入したテキスト「みんなが欲しかった! FPの教科書 3級」を頭から読み込んでいきました。

読み込むと言っても、どこにどのようなことが書かれているのかを頭に叩き込むという感じです。

あまり、深くは読んでいません。

大体こういうことを勉強するのだなとか、こういうことが書いたあるのだなとかいう感じで読んでいきます。

ここではあまり時間を費やしません。

問題集を解いていったときに、分からないときにこのテキストに戻って理解するためにどのあたりに記載されているのかを覚えることが目的となります。

どんどんと振り返らずに読み進めていきました。

ココがポイント

・深読みせずに、さらっと流して読もう!
・どこに何が記載されているか把握する

午前学科試験用の問題集を解いていく

午前学科と午後実技とFP3級試験は分かれていますが、まず初めは学科試験の勉強から開始していきます。

勉強と言っても、問題集をひたすら解いていく感じです。

間違えた問題はチェックしていき、次回解いたときにまた解きなおすようにチェックしていきました。

最初の1回目は、ほとんどが間違っていました。

正解がほとんどない状態です。

これで本当に受かるのか?と不安になったことを覚えています。

しかし、この問題集を2回、3回と繰り返していくと間違えるところが無くなってきます。

そうなったらこちらのものです。

間違えるところが無くなったら、学科試験対策は終了です。

ココがポイント

・問題集を間違いがなくなるまで解いていく
・最初はほとんど間違えることが当たり前

午後実技試験用の問題集を解いていく

午前学科試験の問題集で間違えるところが無くなったら、次は午後の実技試験の勉強です。

こちらも、問題をドンドン解いていきます。

午後実技試験は、問題数が少ないため、1回解くのにそんなに時間はかかりませんでした。

でも、1回目はほとんど間違えました。。。

こちらも学科試験の勉強のように、3回ほど繰り返し間違えがなくなるまで解きました。

3回も繰り返せば、問題の出題パターンが分かってくると思います。

このパターンを覚えれば、数値を当てはめていくだけなので、当日の試験でも迷わないと思います。

とにかくパターンを覚えましょう。

ココがポイント

・午後実技試験は、問題の出題パターンを把握する
・パターンを覚えたらあとは穴埋めで応用する

最後の仕上げに過去問を解く

試験日1週間前ぐらいに、過去問を解きました。

過去問では、ほぼ満点に近い形で点数が取れていました。

問題集でやったものやパターンが似ているものがほとんどでしたので、過去問を解いたことでかなり自信がついたのを覚えています。

過去問は必ず行うことをオススメしますよ。

できれば試験日1週間前までにと言いたいですが、試験日直前でも行っていない人は過去問を解いておくべきと思います。

ココがポイント

・過去問は必ず解いておこう
・1週間前までに解くと余裕ができる

勉強時間の目安

勉強時間の目安はFP3級の場合は80時間以上と言われていますが、私の場合は50時間くらいでした。

FP3級は簡単という人が多いので、私より少ない時間で合格する人も多いでしょう。

ただ、問題集の反復学習や過去問をじっくり解いていったりすると、やはり80時間ぐらいはかかるのかと思います。

自分がどこまでやって納得するかによってこの勉強時間は変わってくるのではないでしょうか。

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試験当日の状況

試験会場は、青山学院大学でした。

きんざいも試験会場と使用していたらしく、またFP2級、3級の受験生も一緒でしたので、どこの教室に行けばよいかかなり迷いました。

受験生皆さん同じような状況で、正門のところで案内係の人に聞いて教室に向かっていましたね。

大学だと教室が多いので、受験生が多いです。

私が受けたFP3級の試験会場は、比較的女性が多かったです。

妊婦さんとかも受験されていて、将来のことを見据えて受験しているのかなと思いました。

9時15分ぐらいには、試験会場の教室について席で試験に向けて復習をしていました。

午前学科試験は、10時から2時間の長丁場です。

でも、60分経過後は退出可能です。

60分経過すると、退出する人もチラホラ。

私も、60分立つ頃にはすべて回答はできており、後は見直すという状況だけでした。

マークチェックがないか、問題用紙に回答を写したかを確認して、11時20分ごろには退出しました。

午後の試験までのお昼休みは、天気も良かったので大学内のベンチで軽食(パン)を取りながら、午後実技試験の問題集を軽く見る程度で復習していました。

午後実技試験は13時半から1時間。

FP3級の実技試験は途中退出できませんので、時間になるまで見直しを実施します。

予想通りの出題パターンでしたので、特に慌てることもありませんでした。

試験終了後は皆さん一斉に退出となり、結構混雑していましたね。

大学の正門を抜けると、いろんな資格学校の方が午前学科の回答予想などを配っていました。

さすが早いですね。

いくつかの資格学校の回答をもらいながら帰路につきます。

正式な模範解答は、各団体のHPにて試験当日の夕方から確認することができますので、特に資格学校からもらわなくても大丈夫です。

やはり気になる試験結果

試験結果はやっぱり気になりますよね。

でも私は、試験当日は特に確認することなく試験が終わったという解放感で、ゆっくりしていました。

解答を確認したは、次の日です。

ま、結構手ごたえがあったので、大丈夫だろうとくくっていました。

自己採点では、6割以上はだいぶ超えていたので安心と言うところでした。

後日、HPで合格発表もあり郵送で結果通知書と合格証書が送られてきます。

FP3級の結果は以下の通りでした。

FP3級学科試験

分野 得点 配点
A.ライフプランニングと資金計画 9 10
B.リスク管理 10 10
C.金融資産運用 10 10
D.タックスプランニング 8 10
E.不動産 10 10
F.相続・事業継承 7 10
合計 54 60

FP3級実技試験

試験名 得点 配点
資産設計提案業務 95 100

 

6割以上取れれば合格ですので、結果的には満足な点数でした。

自己採点で合格だろうと思っていましたが、合格証書が届くまではドキドキするものですね。

まとめ

まさかの問題集の買いなおしが発生しましたが、そのおかげか合格することができて本当にホッとした試験となりました。

今回試験を受けてみて、勉強で使用していた問題集より試験問題の方が簡単だったなと言うのが正直思った感想です。

ただ、試験によっては非常に合格率が低い時もありますので、油断していると痛い目を見るのがFP3級試験だと思っています。

FP初学者にとっては、登竜門の試験ですし、ここでしっかりと基礎を身につければいろんな応用が利くと思います。

FP3級は取得して損のない資格ですので、ぜひチャレンジしていただきたいです。

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