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FP資格の難易度はどのくらい?FP協会ときんざいの合格率の違い

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資格試験を受験するからには気になるのが、資格の難易度ですよね。

難しいと相当の覚悟が必要となりますし、難易度が低いとステータスとして問題ないかなと心配になったりします。

でも、せっかく受けるからには合格したいのでできるだけ難易度が低いと嬉しいですよね。

合格する経験は、何度でも味わいたいものです。

逆に不合格ばかり続くとモチベーションの維持が難しくなりますよ。

国家資格であるFPはどのくらいの難易度なのでしょうか。

今回は、合格率から難易度をご紹介していきます。

こんな方におすすめ

  • FP資格を取得したいと考えている
  • FP資格の合格率を知りたい
  • FP協会ときんざいの合格率の違いを知りたい
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国家資格としてのFP資格の難易度

国家資格の中でFP資格の難易度はどのくらいの位置にいるのでしょうか。

FP技能士の資格は、1級から3級まであり、数値が低い級ほど難関な資格となります。

国家資格の中で難関な資格とをイメージすると、法律系の資格が思い浮かびますよね。

弁護士、司法書士、公認会計士、税理士、弁理士 等々。

上記の資格は、超難関と言われるものです。

FP資格の中で最上位の1級FP技能士は、国家資格の中で難しい部類に入ります。

2級、3級については、国家資格としては簡単な部類ですね。

簡単と言ってもちゃんと勉強しないと受からないのが、国家資格です。

勉強してもなかなか受からないのが、超難関と言われる資格なんですよ。

そういう点では、FP資格は3級からステップを踏んで勉強していけば、2級までは比較的簡単に取得できる資格と言えそうです。

メモ

FP資格は、3級→2級→1級と難易度が高くなる。
3級、2級までは、比較的資格難易度は低い。

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FP資格の合格率

それでは、合格率からFP資格の難易度を見ていきましょう。

直近で行われました、FP資格の合格率は以下の通りとなっています。

受検者数の多い、きんざいの合格率となります。

実技の試験科目は「個人資産相談業務」です。

3級、2級合格率

試験日 3級学科合格率 3級実技合格率 2級学科合格率 2級実技合格率
2018年9月9日 61.64% 51.46% 21.45% 20.47%
2018年5月27日 57.84% 71.20% 28.24% 23.87%
2018年1月28日 65.34% 67.13% 28.53% 31.72%
2017年9月10日 69.95% 75.83% 30.21% 51.29%
2017年5月28日 55.12% 59.69% 24.85% 34.12%
2017年1月22日 48.19% 74.89% 23.13% 38.90%
2016年9月11日 55.08% 83.18% 23.82% 60.44%
2016年5月22日 54.93% 61.95% 21.85% 17.82%
2016年1月24日 55.86% 57.30% 20.18% 20.40%

一覧で確認すると大体の合格率が分かりますね。

試験日によって合格率が低かったり、高かったりします。

2016年9月の実技試験の合格率は非常に高いですしね。

FP3級、2級の合格率はだいたい以下の通りです。

FP3級合格率

学科試験 ・・・ 約55%
実技試験 ・・・ 約60%

FP2級合格率

学科試験 ・・・ 約25%
実技試験 ・・・ 約30%

FP2級の合格率がグッと下がるのが分かりますよね。

気をつけたいのが、FP2級には受験条件があるということです。

FP3級に合格した人や、実務経験がある人など、一定の条件をクリアした人がFP2級試験を受験しています。

それなのに2級の合格率はかなり下がりますので、FP2級試験の難易度は少し高いと言えます。

逆にFP3級は受験条件なしのため誰でも受けられる試験となっています。

FP協会ときんざいの合格率の違い

FP資格試験では、FP協会ときんざいの2団体が資格試験を実施、資格認定しています。

面白いのが、同じ資格試験なので合格率が異なるという点です。

FP協会ときんざいのFP3級、2級の試験合格率を見てみましょう。

実技の比較は、FP協会が「資産設計提案業務」、きんざいが「個人資産相談業務」となります。

FP3級合格率

試験日 FP協会
学科合格率
きんざい
学科合格率
FP協会
実技合格率
きんざい
実技合格率
2018年9月9日 76.63% 61.64% 90.47% 51.46%
2018年5月27日 78.92% 57.84% 90.47% 71.20%
2018年1月28日 80.33% 65.34% 89.07% 67.13%
2017年9月10日 78.47% 69.95% 85.37% 75.83%
2017年5月28日 71.87% 55.12% 86.18% 59.69%
2017年1月22日 67.20% 48.19% 85.07% 74.89%
2016年9月11日 69.21% 55.08% 76.81% 83.18%
2016年5月22日 76.58% 54.93% 84.90% 61.95%
2016年1月24日 68.62% 55.86% 81.60% 57.30%

 

FP2級合格率

試験日 FP協会
学科合格率
きんざい
学科合格率
FP協会
実技合格率
きんざい
実技合格率
2018年9月9日 39.47% 21.45% 50.52% 20.47%
2018年5月27日 42.93% 28.24% 51.68% 23.87%
2018年1月28日 45.63% 28.53% 57.45% 31.72%
2017年9月10日 47.82% 30.21% 58.34% 51.29%
2017年5月28日 41.44% 24.85% 46.79% 34.12%
2017年1月22日 39.43% 23.13% 63.87% 38.90%
2016年9月11日 40.12% 23.82% 50.60% 60.44%
2016年5月22日 38.97% 21.85% 58.69% 17.82%
2016年1月24日 34.78% 20.18% 45.89% 20.40%

こう比較すると、FP協会の問題のほうが簡単なのでは?と勘違いしそうですよね。

午後実技試験の問題は、FP協会、きんざいで異なりますので、実技試験での合格率では差が出てもおかしくないかもしれません。

しかし、午前学科試験については、FP協会、きんざいとも同じ試験問題が使用されているのです。

その結果が、上記なのです。

このように合格率に際が出る原因として、以下が挙げられます。

合格率の差異

・FP協会のほうが受験人数が少ない
・きんざいは会社で強制されて受験している人が多い

きんざいは金融関係や保険関係など、会社から強制して受験させられている人が多いため、勉強が不十分な人の受験も多く、そして受験人数も多くなっています。

逆にFP協会のほうは、資格を取りたい個人の人が受験する傾向が強いため、その差が各団体の合格率に表れていると思わています。

世間一般的には、FP協会のほうが午後実技試験は易しいと言われていますが、個人的にはFP協会もきんざいも午後実技試験はパターン化されているので、たいして変わらないと思います。

この合格率を見て、FP協会で受けたほうが合格しやすいと勘違いしないでくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

FP3級、2級であれば決して合格率は高くなく、ちゃんと勉強すれば合格できそうだということが分かっていただけたと思います。

また、受験生を悩ませるFP協会ときんざいの試験団体も、団体が違えど試験の中身はあまり変わりがありません。

受験生の勉強への意識が、合格率に表れているだけなので、決してFP協会のほうが簡単と思って勉強の手を抜かないようにしてくださいね。

それでは、FP資格の合格を目指して頑張りましょう!

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