FP試験情報

FPになるためには資格の試験日程や内容を確認しておこう

投稿日:2018年12月22日 更新日:

FPになるためにはどうしたらよいのか。

手っ取り早いのは、FP資格試験に合格することです。

資格試験に合格することで、「FP技能士」と名乗ることができるのです。

しかし、相談者からの信頼を得るにはその仕事の経験は必要ですよ。

FPは信用が第一の仕事ですからね。

FP資格試験に合格するためには、まずどのような試験なのか、試験日はいつなのかを把握しておく必要があります。

試験に向けて準備が必要ですからね。

計画というのは非常に重要です。

合格に向けて、どのように準備していけばよいのか、どのような対策を取ればよいのかを事前に知っておく必要があります。

今回は、FP2級、3級の試験日程、試験内容についてご紹介します。

こんな方におすすめ

  • FP2級、3級の試験日程や時間割を知りたい
  • FP2級、3級の試験内容を知りたい
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FP資格試験は2部構成で実施される

FP2級、3級の資格試験ですが、午前学科試験、午後実技試験と2部構成で実施されます。

実技試験!?と言われると、気構えてしまいますが、3級はマークシート、2級は筆記試験です。

面接とかあるわけではないので、ご安心ください。

午前の学科試験、午後の実技試験の2つに合格すると、晴れてFP技能士と名乗れることになります。

ほとんどの方は、午前学科試験、午後実技試験の両方を受験しますが、どちらか一方に合格した場合は、「一部合格」となります。

次回の試験の時に、合格した試験は免除を受けることができ、不合格だった試験だけに臨むことができます。

そのため、万が一運悪くどちらかの試験が落ちてしまっても諦めず、次回不合格だった試験だけに集中して望めるんですよ。

時間的に勉強する余力がないなと思う方は、どちらかの試験に絞って「学科試験だけ受けてみる」とか「実技試験だけ受けてみる」というやり方もできるのが、FP試験の特徴となります。

ポイント

・午前学科試験、午後実技試験の2部構成で実施される
・学科試験のみ、実技試験のみという受験方法も可能
・どちらか合格したら、次回の試験で免除を受けられる

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FP資格試験は年3回実施される

FP2級、3級の試験は、年3回実施されます。

午前の学科試験、午後の実技試験は、同じ日に実施されます。

1点注意が必要なのは、年3回実施されてもきんざいで実施されるFP2級実技試験は、科目によって回数が異なります。

FP協会は2級、3級とも実技試験は1科目ですので、年3回実施されています。

FP3級午後実技試験科目

実施時期 FP協会 きんざい
5月 ・資産設計提案業務 ・個人資産相談業務
・生保顧客資産相談業務
9月 ・資産設計提案業務 ・個人資産相談業務
・生保顧客資産相談業務
1月 ・資産設計提案業務 ・個人資産相談業務
・生保顧客資産相談業務

FP2級午後実技試験科目

実施時期 FP協会 2級 きんざい 2級
5月 ・資産設計提案業務 ・個人資産相談業務
・生保顧客資産相談業務
9月 ・資産設計提案業務 ・個人資産相談業務
・生保顧客資産相談業務
中小事業主資産相談業務
損保顧客資産相談業務
1月 ・資産設計提案業務 ・個人資産相談業務
・生保顧客資産相談業務
中小事業主資産相談業務

FP2級午後の実技試験では、きんざいの「中小事業主資産相談業務」は9月と1月の年2回、「損保顧客資産相談業務」に至っては9月の年1回しか実施されないのです。

中小事業主資産相談業務及び損保顧客資産相談業務で受験されるかは注意してくださいね。

ポイント

・FP資格試験は、基本年3回実施される
・FP2級きんざいの午後実技試験の「中小事業主資産相談業務」は年2回である
・FP2級きんざいの午後実技試験の「損保顧客資産相談業務」は年1回である

FP資格試験の試験時間

1日で実施されるFP資格試験。

実際どのようなスケジュールで実施されるのでしょうか。

午前と午後で実施さるので、お昼休みは十分に取れるんだろうか、午後は早めに終わるのだろうか気になるところですよね。

FPの試験は、以下の通りで実施されます。

FP2級、3級の試験時間

資格 科目 試験時間
FP2級 午前学科試験 10:00~12:00(120分)
午後実技試験 13:30~15:00(90分)
FP3級 午前学科試験 10:00~12:00(120分)
午後実技試験 13:30~14:30(60分)

午前、午後とも60分経過後に退出可能となります。

午前の学科試験は2時間という長丁場で、結構早めに終わったりしますので、60分経つと退出する人が多いです。

早めに退出して、午後の実技試験に備えるという時間の使い方ができますね。

午後の実技試験は、3級が1時間、2級が1時間半です。

問題が難しくなる分2級は30分試験時間が長くなっています。

FP3級の実技試験は1時間のため、途中退出はできません。

ポイント

・午前は120分、午後は2級90分、3級60分
・60分経過すると退出可能

FP2級と3級では出題形式が異なる

FP2級と3級の問題出題形式ですが、午前学科はマークシート形式の解答となります。

3級より2級のほうが、解答の選択数が多いため、間違えやすくなっています。

2級、3級とも午前学科の問題数は60問で1問1点の60点満点です。

6割以上で合格のため、36点以上取れれば合格となります。

午前学科試験

資格 出題形式 合格基準
FP2級 4択問題60問 36点以上/60点満点
FP3級 2択問題30問、3択問題30問 合計60問 36点以上/60点満点

 

午後の実技試験は、FP協会、きんざいで問題が異なります。

そのため、問題数も満点の点数も異なるのです。

点数配分は公表されていないため、どの問題が何点なのか分かりません。

合格基準は、両団体とも6割以上の点数で合格となります。

午後実技試験

資格 団体 出題形式 合格基準
FP2級 FP協会 事例形式 選択・穴埋め問題 40問 60点以上/100点満点
きんざい 事例形式 選択・穴埋め問題 15問 30点以上/50点満点
FP3級 FP協会 事例形式 選択問題(3択) 20問  60点以上/100点満点
きんざい 事例形式 選択問題(3択) 15問 30点以上/50点満点

FP3級は自分で計算した結果が選択にあれば、それをマークしていくだけなので割と簡単に解いていくことができます。

FP2級は自分で計算した結果を記載していくので、選択問題と比べるとかなり難易度が上がります。

それが合格率にも反映されているのです。

ポイント

・午前学科はFP協会、きんざいとも同じ試験問題となる
・午前学科、午後実技とも6割以上の得点で合格となる
・午後実技はFP協会、きんざいで問題が異なる
・午後実技はFP協会のほうが問題数が多い

まとめ

FP2級と3級の試験日程および試験内容をご紹介させていただきました。

いつの試験をターゲットにするのかを決めて、その試験日に向けて勉強する計画を立てることが重要になってきます。

試験の成功は最初の計画・準備にかかっていると言っても過言ではありません。

慌てて試験の準備をするのではなく、計画的に試験の対策を打っていただきたいと思います。

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